大槌、釜石、田老、山田、陸前高田などの三陸地域や
「ふんばろう東日本」の支援商品の物販がありました。
田老ブースは、『たろうベビーハンモック』と『ゆいとり』の2団体。
『ゆいとり』では、がまぐち財布の「ゆいっこぞうり」を作っています。
うれしいことに、今回もたくさんの方に試していただくことができました。
ハンモックブランコにご満悦の、来年小学一年生の彼。
ブランコデビューの2才くん。
お友だちにお孫さんが生まれるので、プレゼントをしたいとのこと。
思い切って奮発していただきました。
どうか喜んで使ってくださいますように。
そして、今回の復興イベントで再会したお友だちに、
出産祝いのサプライズプレゼント。
その場で購入され、プレゼントし、すぐに使っていただきました。
ご自分のベビーハンモックでいろいろな抱き方を試していただくことができました。
そしてママは、ベビーカーではなくベビーハンモックで帰っていかれました。
送る側の笑顔、もらう側の笑顔、赤ちゃんの笑顔、スタッフの笑顔。
ベビーハンモックを介した一連の流れに、とても感動しました。
うれしいコメントもいただきました。
「こんな抱き方もできるんですよ」
「ブランコあそびもできるんですよ」
「かばんにもなるんですよ」
という説明に、「7変化ですね~」と関心されるお母さまがいらっしゃいました。
長く使える商品であることをもっとアピールしていきたいです。
このイベントを通して、他の地域の方々もがんばっていることがわかりました。
「たろうベビーハンモック」も、みなさんと手を取って前に歩んでいきます。
(山本智子)
おまけ
岩手のキャラクター、わんこそばの「そばっち」と
陸前高田の「ゆめちゃん」が来てくれました。